サッカーは一人ではできません。仲間がいて、相手がいて、審判がいて、サポーターがいます。同様に、日々の生活の中でも自分には多くの人が関わっている事をサッカーを通して知り、リスペクトできる心を育てたいと考えています。集団の中で自分のパフォーマンスを常に発揮できる。キャプテンシーを持って集団をリードできる。そんな個の強さにこだわります。

ボールを体の一部の様に操る。簡単にボールを失わない。そのような1対1の強さにこだわります。ジュニア年代での試合形態は、今後8人制がほとんどとなりますが、日本サッカー協会が8人制を導入したひとつの狙いは、～個の強さ～です。

G r a n t では、目先の勝利だけではなく、次の年代、様々なチームで活躍できる選手の育成にこだわります。

Ｇｒａｎｔでは、同じ様なタイプの選手を育てようとは考えていません。

合い言葉は・・・？ 『自分のストロングポイントを作ろう！』

ドリブルが得意、シュートが強い、足がはやい、パスが得意、ヘディングが強い、そんな自分の得意な事を見つけられる選手を育成します。自分のストロングポイントを理見極めている選手は、自信を持ってプレーします。自信を持ってプレーのできる選手は、自分で判断ができるようになります。サッカーにおいて判断は最も重要です。ピッチの上で自信を持って判断できるプレーヤーの育成にこだわります。